広島市議会 2022-02-15 令和 4年第 2回 2月定例会−02月15日-04号
このたびオミクロン株の特性を踏まえた保育園等における感染症対策について,国から示される予定となっております園児のマスク着用に係る留意点を踏まえ,これまで以上に個々の子供の状況に応じた着用となるよう取り組んでまいります。 ○佐々木壽吉 議長 教育長。 ◎糸山隆 教育長 新型コロナウイルス感染症対策のうち,子供のマスク着用について,教育現場での対応をお答えいたします。
このたびオミクロン株の特性を踏まえた保育園等における感染症対策について,国から示される予定となっております園児のマスク着用に係る留意点を踏まえ,これまで以上に個々の子供の状況に応じた着用となるよう取り組んでまいります。 ○佐々木壽吉 議長 教育長。 ◎糸山隆 教育長 新型コロナウイルス感染症対策のうち,子供のマスク着用について,教育現場での対応をお答えいたします。
小規模保育事業所を含め,保育園等の指導監査については,児童福祉法に基づき年1回,全施設の実地検査を行っています。また,実地検査の際には,事前に通知を行い,職員配置や保育の状況等に係る資料を準備していただいた上で実施しています。ただし,保護者等から保育士配置基準を満たしていないなどの情報提供があった場合は,事前通知をせず,実態把握のための検査を行う場合もあります。
まず,全ての子どもが健やかに育つための環境づくりのうち, ① 「多様で良質な切れ目のない支援」については,待機児童対策として,保育園等の整備費補助を行い,令和5年度当初における受入枠を255人分拡充するとともに,現役の保育士や園長からの労働条件や職場環境等に関する相談に対し,適切な指導・助言を行う相談窓口を新たに設置します。
午後1時開議 日 程 第1 会期決定について 第2 報告第29号 専決処分の報告について (道路の管理瑕疵等に係る損害賠償額の決定) 報告第30号 専決処分の報告について(工事請負変更契約の締結) 報告第31号 専決処分の報告について (保育園等副食費請求事件
広島市長 松 井 一 實 1 招 集 日 令和4年1月12日 2 招集場所 広島市役所 3 付議事件 (1) 令和3年度広島市一般会計補正予算(第11号) (2) 専決処分の承認について 令和3年度広島市一般会計補正予算(第10号) (3) 専決処分の報告について ア 道路の管理瑕疵(かし)等に係る損害賠償額の決定 イ 工事請負変更契約の締結 ウ 保育園等副食費請求事件
未来を担う子どもの育成については,民間保育園等の整備に対する補助を行うなど待機児童対策を進めるとともに,地域の子育て支援拠点であるオープンスペースの実施箇所のほか,ひとり親家庭の児童生徒に対する学習支援事業について,高校生を対象に実施箇所を拡充しました。また,広島特別支援学校の校舎増築に向け,基本・実施設計等を行ったほか,学校の情報教育環境整備や学校施設の老朽化対策に取り組みました。
教育委員会では,昨年度,小中一貫教育校の概要や入学・転入学の申込方法等を記載したリーフレットを作成し,市立全小・中学校,市内の私立・公立の幼稚園・保育園等に配布するとともに,広島市立中学校ガイドブックに小中一貫教育校について記載し,市内の小学校第6学年全員に配布をいたしました。
会期決定について 第2 報告第10号 専決処分の報告について (道路の管理瑕疵等に係る損害賠償額の決定) 報告第11号 専決処分の報告について (緑地の管理瑕疵に係る損害賠償請求事件における訴訟上の和解) 報告第12号 専決処分の報告について(工事請負変更契約の締結) 報告第13号 専決処分の報告について (保育園等副食費
現在,新型コロナウイルスの流行の主流となっている変異株は,年齢が低い方への感染も多く見られ,また,保育園等の園児はワクチン接種の対象外であることから,施設でのクラスターが発生しやすいと考えております。このため,本市では,クラスターの発生を防止する観点から,保育士など児童福祉施設等の従事者を優先接種の対象と位置づけ,6月14日以降,接種の希望があった方に順次接種をしていただいております。
こうした現状に鑑み,本市では,各区のこども家庭相談コーナーや児童相談所において,子育て等に関わる相談を受けた際に,例えば,食事の準備や掃除は誰の役割になっているのか,そのことについて保護者自身や子供はどのように受け止めているのかといったことについて詳しく聞き取りを行うとともに,子供にとってつらい状況等がうかがえる場合は,学校や保育園等からも情報収集などを行って,その家庭の抱える問題の把握と支援に努めているところであります
このため,私は公立・私立,幼稚園・保育園等を問わず,全体最適の視点に立って,幼児教育・保育の一体的な質の向上を図るとともに,持続可能な提供体制を構築していくための基本方針として,昨年3月に広島市幼児教育・保育ビジョンを策定し,その中で,公立・私立それぞれの特性を踏まえた役割分担を進めることといたしました。
また,待機児童対策として,保育園等の整備費補助を行い,令和4年度当初における受入枠を382人分拡充します。 さらに,こども医療費補助について,より多くの子どもの健全な発育を更に促進するため,通院の補助対象年齢を小学6年生まで拡大するとともに,継続的な通院治療を必要とする未就学児の医療費の負担軽減を図るため,一部負担金の見直しを実施します。
このため私は,公立・私立,幼稚園・保育園等を問わず,全体最適の視点に立って幼児教育・保育の一体的な質の向上を図り,長期にわたって持続可能な提供体制を構築していくための基本方針として,本年3月に広島市幼児教育・保育ビジョンを策定いたしました。
待機児童の定義の一つに、公立、民間に関係なく利用可能な保育園等を案内したにもかかわらず、保護者が特定の保育園を希望した場合は待機児童には含めないという取扱いになっておりまして、公立保育園のみを希望するという理由で待機児童とはならないということになっております。
未来を担う子どもの育成については,民間保育園等の整備に対する補助や,保育士の確保に向けた学生の就職体験や若手保育士との交流会の実施など,ハード・ソフト両面にわたる待機児童対策を進めるとともに,幼児教育・保育の無償化を実施しました。
これは、保育園等の公共施設に設置するアルコール消毒やマスクなどを購入するための消耗品費等でございます。 8款消防費、1項消防費、1目常備消防費、説明欄003消防庁舎等維持管理事業、補正額118万5,000円でございます。これは、感染予防として消防職員が使用する寝具類に係る使用料及び賃借料を追加するものでございます。 説明欄009救急活動事業、補正額647万4,000円でございます。
次に,保育園等における感染拡大防止策について質問いたします。 今回の予算で,保育園等に各園50万円のマスク,消毒液等の購入費が認められています。マスク,消毒液はいずれも現在入手しにくい状況です。説明では,各園が取引をしている業者から購入するとしていますが,安定的に調達できるのか,不安なところです。まず,この施策の対象施設はどのようなもので,全市の施設数は幾らとなりますか,お答えください。
次に,「待機児童対策」として,保育園等の整備費補助を行い,令和3年度当初における受入枠を711人分拡充します。 また,保育士の負担軽減等を図るため,保育に関する計画・記録の作成業務等をICT化するシステムを,私立保育園等に加え,公立保育園等においても導入します。
保育補助員について,以前から150人程度,また今回,本年度の予算で保育所,保育園等について80名の補助員が配置されているということで,大変これはいい制度だなというふうに思っておりますし,特に早朝といいますか,登園時あるいは退所時には保育所も大変忙しい時間があろうということで,そうしたところでこういった方々が保育の補助をしていくというのは,勤務の軽減にもなりましょうし,子どもたちの安心・安全にもつながるのかなというふうに
市立保育所については問題ないと思いますけれども、認可保育園等では、計算の事務量等がふえたりすることが現在あるんでしょうか。 ○議長(加藤吉秀君) 唐川健康福祉部長。 ○健康福祉部長(唐川平君) 10月からの国の制度では、保育所の給食費を年収360万円未満の世帯と所得にかかわらず、第3子以降の子供を除いて新たに個人負担をしていただくような制度設計となっております。